オ・シンヘンさんといえば、KO1KEYZのファイナル4位。
日プシリーズ史上初めて順位発表式で1位を獲得した韓国人練習生として、番組を通じて大きな注目を集めました。
でも、番組の外に目を向けると、もっと驚くエピソードが待っています。
18歳で地方議員選挙に出馬。
ウガンダで国際ボランティアのリーダーを経験。
高卒認定を経て大学のファッション学科へ進学。
アイドルになる前のシンヘンさんは、K-POPシーンでは珍しい「社会活動型」の経歴を歩んできた人物です。
この記事では、出身地・モクポのこと、学歴、家族構成、日プ参加前の活動歴まで、個人バックグラウンドに特化して掘り下げます。
番組での順位やパフォーマンスについては、プロフィール記事をあわせてご覧ください。
モクポ(木浦)ってどんな町?シンヘンのルーツを知る
シンヘンさんの出身地は、韓国南西部・全羅南道にある港町、木浦(モクポ)です。
ソウルから南西へ約400km。
KTXで約2時間ほどの距離にある地方都市で、古くから海上交通の拠点として栄えてきた町です。

港町らしい海産物市場や、日本統治時代の建築物が残るエリアなど、独自の歴史と文化を持つことでも知られています。
K-POPアイドルの多くはソウルや釜山など大都市圏の出身、あるいは早い段階でソウルに移って練習生生活を送るケースが大半です。
モクポのような地方都市から、事務所所属を経ずに日本のサバイバルオーディションへ挑戦し、そのまま1位を獲得したという流れは、それだけでかなり異例といえます。
「モクポの王子」という呼び方がXのファンの間で一部使われているのも、地元への親しみと誇りが混ざった感情の表れかもしれません。
リノソウルや釜山といった大都市圏ではなく、地方の港町出身という点が、K-POPシーンでは珍しいんですよね。事務所所属なしで日本のオーディションに挑戦してそのまま1位というのは、なかなか見ない経歴です。



地方から出てきて1位って、それだけでもう主人公じゃないですか!モクポって名前、これから絶対広まりますよね。
KO1KEYZとしてデビューした今、モクポという町の名前もシンヘンさんとともに広く知られていくことになりそうです。
学歴は?高卒認定から木浦大学へのルート
シンヘンさんの学歴として、複数のメディアやナムウィキで共通して紹介されているのが、「高卒認定(검정고시)を経て大学へ進学した」というルートです。
一般的な高校には通わず、高卒認定試験に合格する形で高校卒業資格を取得したとされています。
進学先として紹介されているのは、出身地と同じ全羅南道にある木浦大学(목포대학교)です。
学科はファッション衣類学科など、ファッション系の学科に在籍していたと複数の記事で報じられています。
注目すべきは進学時期で、年齢から逆算すると16〜17歳頃に大学へ入学していた計算になります。
高卒認定を活用した早期進学というルートは、アイドル志望の練習生の間では珍しくない選択肢でもありますが、それにしても早い段階から自分のペースで動いてきた印象を受けます。
現在の在籍状況については、活動に専念するため休学中との情報もありますが、公式な発表はなく、詳細は確認できていません。



高卒認定を使った早期大学進学は、韓国のアイドル志望者には珍しくない選択肢ですが、16〜17歳で進学していたとすると、かなり早い段階から自分のペースで動いてきたことがわかります。



16歳で大学生ってレベルが違いすぎませんか。しかもファッション学科って、アイドルとのセンスのつながりも感じて好きです。
ファッション学科という選択も、アイドル活動との親和性という点でファンの間で話題になることが多いポイントです。
18歳で地方議員選挙に出馬した理由とは
シンヘンさんの経歴のなかで、もっとも驚かれるエピソードのひとつが、18歳での地方議員選挙への出馬です。
2022年に実施された第8回全国同時地方選挙で、全羅南道・務安郡(ムアン郡)の郡議会議員選挙に無所属で立候補しました。


韓国メディアでは「全国最年少候補のひとり」として報じられており、当時の年齢を考えると異例の挑戦だったことがわかります。
出馬の背景には、気候危機や炭素中立といったテーマへの関心がありました。
青年委員長として地域の環境活動に関わっていたほか、地域の青少年プロジェクト「ナンマンベルト」のリーダーとしても活動していたとされています。
外国人向けにモクポの魅力を英語で紹介するYouTube動画を制作していたという情報もあり、地域や若い世代のために動くという姿勢が、当時から一貫していたことが伝わってきます。



韓国では18歳から選挙権と被選挙権が認められているので制度上は可能ですが、実際に出馬した例は非常に少ない。全国最年少候補として報じられたのも、それだけ異例だったということですね。



アイドルになる前の18歳がこれって、どういう人なんですか。普通の高校生とは全然違う動き方をしてたんですね。なんか、応援する理由がどんどん増えていく感じがします。
選挙結果や得票数などの詳細は公開情報として確認できていませんが、こうした社会活動への積極的な姿勢が、シンヘンさんの公式プロフィールにある特技「思いやり(배려)」という言葉とも重なって見えます。
ウガンダで国際ボランティアリーダーを経験
選挙出馬と並んで語られることが多いのが、ウガンダでの国際ボランティア活動です。
木浦大学在学中に、ウガンダでIT教育や地域支援を行うボランティアプロジェクトに参加し、リーダー的な役割を担ったとされています。
韓国では大学生による海外ボランティア派遣プログラムが複数あり、シンヘンさんもそうした枠組みを通じて参加したとみられています。
ただし、どの団体の何期として参加したか、公式報告書に名前が記載されているかといった一次ソースまでは確認できていません。
日本語の解説記事やナムウィキなどで共通して紹介されている情報ではありますが、ネット上で語られている情報として参考程度にとどめておくのが適切です。



ウガンダでのボランティア活動は、複数のメディアやナムウィキで共通して紹介されている情報ですが、どの団体の何期かといった一次ソースまでは確認できていないので、参考情報として受け取るのが適切ですね。



それでも、わざわざウガンダまで行って現地でリーダーをやってた人がアイドルになるって、すごい話ですよね。選挙に出馬して、海外ボランティアもして、その上でアイドルも目指してたって、どんなエネルギーをしてるんですか。
選挙出馬、環境活動、国際ボランティアと、10代のシンヘンさんが積み上げてきた経験は、K-POPの練習生としては明らかに異色のものです。
その異色さが、日プ新世界という場で「おバカなワンちゃん」という愛されキャラと共存しているのが、シンヘンさんという人物の面白さかもしれません。
家族構成と父親の背景
シンヘンさんの家族構成について、ネット上で語られている情報によると、父・母・姉・妹の4人家族とされています。
父親はオ・ウォノク氏という名前が伝わっており、2022年の地方選挙にシンヘンさんと関わりがあったとする情報が一部で見られます。
シンヘンさんが18歳で選挙に出馬した背景に、父親の影響や地域活動とのつながりがあったのではないかとファンの間で語られることもありますが、具体的な関係性については確認できる一次情報がなく、推測の域を出ません。
姉や妹についても、存在は伝わっているものの、詳細なエピソードはほとんど公表されていません。



家族構成として確認できているのは両親と姉・妹という4人家族という情報ですね。父親との関係については推測の域を出ない部分もあるので、あくまで参考程度に。



ファイナルで家族への感謝を話していたシーン、泣きそうになりました。言葉を選びながら気持ちを伝えようとしているのが伝わってきて。
番組のファイナルでは、韓国語で家族への感謝を涙ながらに伝える場面があり、その姿がファンの心に強く残っているようです。
家族に関する詳細な情報は、今後シンヘンさん自身が発信する機会が増えるなかで、少しずつ明らかになっていくかもしれません。
FLAT9での練習歴とアイドルを目指したきっかけ
シンヘンさんが日プ新世界に参加する前に在籍していたのが、ソウル・江南エリアにあるダンス・ボーカル専門アカデミー「FLAT9(플랫나인)」です。
FLAT9はオーディション対策や1対1指導に定評があるスクールで、SM、Pledisなど大手事務所への合格者を多数輩出していることで知られています。
日プ新世界参加後にシンヘンさんがKO1KEYZデビューを決めると、FLAT9の公式Instagramでも祝福の投稿が行われており、出身スクールとしての関係が確認できます。
注目すべきは、シンヘンさんに特定の芸能事務所での練習生歴や、グループとしてのデビュー経験がない点です。
いわゆる「前世なし」の状態で日プ新世界に挑んだことになり、レベルテストが事実上の初ステージに近い形だったとされています。
それでも番組序盤からBクラスを獲得し、その後安定した上位をキープし続けたのは、FLAT9での地道なトレーニングが土台になっていたと考えられています。



前世なしでBクラスからスタートして、安定した上位をキープし続けたのはFLAT9でのトレーニングが土台になっていると見るのが自然ですね。



ゼロから積み上げてきた感じが、余計応援したくなる理由なんですよね。社会活動もしながらダンスも歌も磨いてたって、どういうスケジュールで生きてたんでしょう。
社会活動に情熱を注ぎながら、並行してアイドルを目指してスキルを磨いてきたというシンヘンさんの歩みは、K-POPシーンでもかなり珍しいタイプといえます。
日本語の習得と日本メンバーとの関係


韓国出身のシンヘンさんにとって、日本語は日プ新世界への参加後に本格的に学び始めた言語です。
番組序盤、シグナルソングの練習時には「まだ学んでいない単語が多くて大変」とコメントしており、歌詞の意味をノートに一語一語書き写しながら覚えていったことが伝わっています。
そのエピソードをXで振り返るファンの投稿は今も多く、「あの努力があったから今がある」という声が繰り返し見られます。
番組初期にコミュニケーションをサポートしてくれたのが、KO1KEYZメンバーの加藤大樹(K.DAIKI)さんです。
韓国語が堪能な加藤さんが通訳役を担ってくれたことで、シンヘンさんが日本人メンバーとスムーズに打ち解けられたという経緯がLemino公式記事でも紹介されています。
そうした環境のなかで日本語力は着実に伸び、第3回順位発表式で個人1位を獲得した際には、日本語でスピーチを行いました。
「愛する国民プロデューサーの皆さん、いつも応援してくださって本当にありがとうございます」という感謝の言葉を日本語で伝えた姿は、ファンの間で大きな反響を呼びました。



半年足らずで日本語スピーチができるレベルまで持っていったのは、地道な努力の積み重ねですね。ノートへの書き写しというアナログな方法が、シンヘンさんらしさを表している気がします。



あのスピーチ、リアルタイムで聴いたとき鳥肌でした。頑張ってた姿を知ってるから、余計じーんとくるんですよね。
KO1KEYZとして秋にデビューを控えるなかで、日本語力はさらに磨かれていくはずです。
ノートに書き写すところから始まったシンヘンさんの日本語学習が、どこまで伸びていくのか、デビュー後の活動でも注目したいポイントのひとつです。
まとめ
オ・シンヘンさんのバックグラウンドを振り返ると、K-POPアイドルという肩書きに収まりきらない人物像が見えてきます。
地方都市・モクポで育ち、高卒認定を経て大学へ進学。
18歳で地方議員選挙に出馬し、ウガンダで国際ボランティアのリーダーを経験。
前世なしの状態でFLAT9でのトレーニングを積み、日プ新世界という舞台に飛び込んで4位でデビューをつかみ取りました。
「おバカなワンちゃん」という自称とは裏腹に、行動力と思いやりを軸にして着実に歩んできた人物だということが、この経歴からも伝わってきます。
KO1KEYZとして秋のデビューを前に、シンヘンさんがこれからどんな顔を見せてくれるのか、引き続き注目していきましょう。
出典まとめ
- PRODUCE 101 JAPAN 新世界 公式サイト|オ・シンヘン プロフィール
https://produce101.jp/profile/detail/?id=ohshinhaeng - モデルプレス|「日プ新世界」オ・シンヘン、順位発表式1位で”日プシリーズ初”の快挙(2026年5月28日)
https://mdpr.jp/music/detail/4789125 - モデルプレス|「日プ新世界」コンセプト評価チーム1位決定 個人順位1位はオ・シンヘンに(2026年5月22日)
https://mdpr.jp/music/detail/4785223 - ナムウィキ|오신행
https://namu.wiki/w/%EC%98%A4%EC%8B%A0%ED%96%89 - FLAT9 公式Instagram
https://www.instagram.com/flat9_official/




KO1KEYZメンバーと日プ新世界出身者
KO1KEYZ デビューメンバー
出身者・その後
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※ 2026年6月6日ファイナル確定。デビューグループ名:KO1KEYZ(コイキーズ)

